2023 7

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        7-A     猛暑の中
                   神が降りてきた



                 2030年、2050年 政府目標の有機栽培100万ha
                   この目標を達成するタンネオ栽培技術開発が…殆ど不可能視されている。
                   先行知見に・・・対応できるものが見当たらないからである。
                   農研機構の先生方も公務員である。
                   殆どおなじDNAで、前例が主義。前例のないものは‥・手に負えない。
                   そんなものに自分が手を出さなくても…世の中動いてゆく・・・。

                   複雑系を全部カバーしないと農業生産は完結しない・・・
                   そういうことだから、複雑系の一部分を画期的に発明しても生産全体を・・・画期的ということにはならない。
                   2050年の農業における炭酸ガス排出削減は・・・まさに複雑系で、
                   産業界では最も難しい課題が農業分野である。あまりに・・・多岐なものが絡み合っている。

               そういう農業であるが・・・
                稲栽培に・・・神が降りてきた。


                  かねてから稲については・・・・あれやこれやと思慮してきたが、
                  ようやく複雑系で生産から、土壌、除草、残留農薬清浄、販売、ブランド、加工まで構築完成した。

                   
                〇 最大の難問は「除草」である。
                    これは三菱農業機械の「紙マルチ田植機」で解決。
                      実践例  兵庫県 丹波市 「丹波婦木農場」 有機米生産。  AGRI JOURNAL 誌  (出典) 
                        紙マルチに畑の涼風ーα噴霧担持
                        除草 + 緑藻防止 + 水生病害防止(紋枯れ病等) + メタン菌防止 + 空中窒素固定 減肥料栽培
                        + 「ラブ・清麗ブランド米  + ラブ・清麗を原料加工食品製造
                        これによって水田からのメタンガス排出を大幅に減少させることが可能になった。
                      経済効果
                        1 紙マルチ資材の大量生産(再生紙)ビジネス。
                        2 畑の涼風ーαの大量消費 販売ビジネス。
                        3 ラブ・清麗ブランド米の生産、販売ビジネス
                        4 紙マルチ田植機の全国普及、リースビジネス
                           日本列島は南北に細長い、田植え時期に大きな幅がある。 このタイムラグを利用して
                           田植え機のリースビジネスを全国ネットで行えば・・・有効利用出来る。
                           田植機の大量生産で価格が安くなれば・・・普及は進む・・・。
                        5 2030年。この年代が稲栽培の崩壊年。企業が稲栽培しないと水田を維持できない。
                          企業稲栽培では「除草」が最大の難関であるが、「「紙マルチ田植機」にとる栽培なら、
                          参入が容易。企業参入ビジネス。
                        6 収穫前のSmart Max Great Ray散布による「ラブ・清麗ブランド米」ビジネス
                        ・・・・・・
                        ・・・・・

                   三菱農業機械会社、紙マルチ製造会社、畑の涼風ーα製造会社、ラブ・清麗ブランド米販売会社などが組めば、
                   Free-Agri 農法 ACT稲栽培は可能。
                   日本の稲作の崩壊を食い止められるのは・・・おそらくたぶん・・・この方式しかないかもしれない。

                   ## 紙マルチ稲栽培は約30年前から三菱農業機械で行っているが、その目的が「除草」に限定されるから、
                       除草剤普及で広くは未だに普及していない現状である。
                       「ラブ・清麗ブランド米」の開発で、、畑の涼風ーαの開発で、この紙マルチ栽培は、
                       一躍「多機能性田植え機」に改質する。「多機能性米」に変質する。


                   2050年目標
                     100万ha 有機栽培による炭酸ガス排出削減は・・・稲栽培では達成可能である。
                     三菱農業機械 紙マルチ田植機  必要不可欠なツールである。
                     畑の涼風ーα 稲栽培に革命をもたらすツールである。
                       二つのツールの共生で目標達成出来る。


                   これは・・・妄想ではない。実現可能な「環境プログラム」「食糧安全保障プログラム」であるである。
                   「国民健康、免疫アッププログラム」である。

                       
                        
                       

                                                                                                            三洋製紙 (株)製造  紙マルチ。

                      ## この紙マルチを畑作用マルチに改質することが出来れば、ACT栽培技術は完成するのだが・・・・
                          これを耐風紙にするには・・・・。
                          開発する意味がある。強度を確保する・・・・。安価に・・・・。






                畑作用 紙マルチ

                  水田用の紙マルチ  これを畑作用に使う。
                  問題は・・・風。
                   この風対策としては、紙マルチの上に・・・ネットをかぶせて抑えることで解決できる。
                   このネット・・・・化繊の糸のものが普通であるが・・・・綿糸、等植物繊維で作られたものが、
                   ACT栽培では望ましい。
                   何年も使用できることから・・・コスト的にはクリアできるかもしれない。

                   この紙にSmart Max Great Ray、又は畑の涼風ーαを噴霧担持させることで、
                   空中浮遊病害菌胞子を休眠させることが出来る。
                   α-ピネンによって・・・害虫の飛来を抑止するkとが出来る。
                   畑作物は・・・雑草との戦いである。
                   高温乾燥とのたたきでもある。
                   豪雨との戦いでもある。
                   土壌を護ることは・・・作物を護ることである・・・。

                   将来の清麗ブランド普及時代には、2030年、2050の有機栽培普及時代には、
                   この栽培が・・・必須になる。

                   耐病性、耐虫製品種、耐暑性品種を用いて・・・ロボット、無人トラクター、空飛ぶ自動車・・・
                   そしてFree-Agri農法によるSmart Max Great Ray、畑の涼風ーα栽培は、
                   安心安全、安価、安定生産で・・・農業の大きく変革する。

                   その他の農業技術では2050年、それ以降の農業を大きく変えることは不可能である。
                   やはり、菌は・・・地球の絶対王者生物である。
                   ヒトは…どう科学を駆使しても・・・「菌従属生物」である。
                     宇宙への移民は・・・「無菌ヒト」で移住するのか????
                     ・・・・・。
                     結局、地球を汚染したヒトは…宇宙をも汚染するに違いない。


              










                          



           7B  毎日毎日・・・猛暑  暑さに負けない資材が必要だ!!

                バイオスティミュラント資材の主資材は「高温」。
                対策資材は多くある。しかし思わしい効果がない・・・。
                  作物の持っている力は脆弱。
                  野生植物は強いが・・・・。 育種は環境ストレス等念頭にない。
                  カネを考えなら品種改良している。その結果・・・気候変動に適合出来ない。
                  自然淘汰の洗礼を受ける。
                   第三紀周北極植物のブドウなどは・・・まともに影響受けているようである。
                   色素を作らない・・・。
                   色素を作るにもエネルギーが必要。澱粉が必要。
                     3倍体、4倍体品種は、体細胞が2nより大きい。多くのエネルギーが必要。
                     ゲノム育種は・・・粒を大きくしたが・・・現在の気温上昇を想定しなかった。
                     ゲノム編集育種も・・・・やる人のレベルで・・・・思わぬことが発生するかもしれない。
                     
                  ・・・・・。
                  Smart Max Great Rayを 耐暑商品にすると 完全無農薬栽培用より売れるかもしれない!
                  商売上手な会社なら・・・目先・・・耐暑性でうるかもしれない。
                 
                  新発売
                    「耐暑 バイオスティミュラント資材」

                        需要があるかもしれない。宇井清太も困っている!


                植物が高温環境の中でも強く生きることを可能にする資材は・・・宇井清太の研究以外にない。
                高温に対峙するには植物自身の「エネルギー量」である。
                このエネルギー量は・・・澱粉量。 
                動物のように・・・筋肉を削って・・・エネルギーには出来ないから・・・・
                植物は光合成する工場の葉を・・・オートファジーして・・・・僅かに生長点を残して・・・生き延びようとする。
                これでは・・・農業生産は出来ない・・・。
                ここまで進行させないで・・・生産を維持する「高温対策資材」。
                これは・・・Smart Max Great Rayのみである。
                なぜ、これまで・・・クエン酸回路を農業科学が・・・取り上げなかったか不思議である。
                取り上げても・・・光合成補完する・・・・エネルギー源、ピルビン酸を産生する菌、発酵技術を見つけることが出来なかった。
                見つけようとする学究がいなかった。
                よってノーベル賞のクエン酸回路は・・・宝の持ち腐れ。
                ・・・・
                バイオスティミュラントの協会会員の研究にも・・・・ない。
                2階から背中をかく・・・ような資材と・・・作物はイライラしているかもしれない。
                痒いところに・・・手が届かない。

                作物から見れば・・・・
                 ようやく「痒いところに手が届いた」・・・資材、Smart Max Great Rayが出たと思ってりうかもしれない。


             
               Smart Max Great Ray 機能を分割して特化製品
                
                  Smart Max Great Rayは他の微生物に見られない約30の機能を具備している。
                  これを分割製品化することで多様な素晴らしい製品を販売することが可能である。 

                    猛暑に負けない・・・対照性アップ液
                    光合成不足を補完する溶液。
                    着色不良防止溶液。
                    病気にかからない溶液
                    エグミ除去溶液
                    残留農薬清浄化溶液
                    貯蔵性アップ溶液
                    糖度アップ溶液
                    ミツバチ不要液
                    水清浄化液。
                    ・・・・・
                    ・・・・
                    
                 農業では・・・・そいう資材が販売されている。これがこれまでの農業資材。
                  バイオスティミュラント資材  有機栽培用認定資材である。  

               畑の涼風ーαも同じように分割できる。
                     

                  ホームセンター、家庭園芸用なら・・・こういうものも必要かも。


              ACT栽培用シリーズは、非常に多くの商品をアップする。
              研究が一段落したら・・・次々に考え搭載してゆく・・・。
              つまり バイオスティミュラント資材の「絶対王者会社」に・・・超スピードで構築できる。
              他の追随を許さない製品群で・・・。

              ACT栽培用の品種育成が・・・一番遅れる。
              ・・・・・・。





          7C アブラナ科作物の自然の法則・・・生き残り戦略とα-ピネン

                白菜、キャベツ、大根、蕪・・・種子はに多数の種子を実らせる。
                これは・・・なんのためなのか????
                同じ場所に多くの種子が落下するようになる。 
                同じ場所に多数の芽生える!


                以前、種子は自分で作ったから・・・播種は10粒ほど同じ場所に撒いた。
                このことを深く考えたことはなかった。
                昔の人は偉かった。
                自然の法則通り播種していたのである。

                会話する植物。
                同じ場所で多数芽生えると・・・・害虫忌避成分が・・・多いエリアになる。
                キスジノミハムシ、モンシロチョウの被害を・・・分散し免れる。
                被害を受けた株は・・・間引きする。
                何回も・・・。

                農薬のない時代でも・・・こうして地域固有品種を維持してきた。
                ところが、大きな種苗会社が・・・F1で全国制覇の野望育種を行った時から、
                「種子は高くなった」。
                10粒撒いて間引き出来なくなった。
                1粒育苗である。
                  この育苗では・・・忌避成分は薄いエリアになる。害虫飛来し猛攻を受ける。
                  農薬散布・・・。
                ・・・・・
                そういうことで、1鉢にキャベツの種子を多数蒔いて見た。
                そして畑の涼風ーα処理して見た。
                  全然害虫被害がない!
                  ・・・昔の人は・・・アブラナ科作物の生態系を知っていた!
                  伊達や酔狂で10粒播種していたのではなかった。


                 
                 蜜播種では害虫の被害がない。畑の涼風ーα土壌処理。キャベツ
                 会話しながら共に生きている。 こういうことをこれまで見過ごしてきた。  モンシロチョウ来ても止まらない。卵を生まない。 
                 エリア環境芳香土壌にになっている????
                    本当はキャベツの芳香成分を嗅ぎ取って飛来するのだが・・・別な成分濃度が高いと飛来しない。
                    会話して・・・そういう成分をみんなして作っている???

                    ACT栽培技術の資材は・・・自然の法則再現資材である。


                   

                1か所に3粒撒いて、畑の涼風ーα担持軽石撒いた。害虫の日がいない。         1本植えしたキャベツ、直ぐに青虫(モンシロチョウ飛来)で食べられた キャベツ。
                                                                      高価な種子 1粒播種、定植では‥・農薬使わないとアブラナ科作物は難しい。
                                                                      



               「蜜播種」は・・・「共育ち」という植物の本能を利用したものであるが、競争して大きく生育する。
               とされてきた・・。
               そんな簡単な・・・ものではなかった。
               「会話する植物」。
               生き延びる作戦でを作っていた。

                 ACT栽培技術
                   人為的に・・・行う。
                   圃場を畑の涼風ーα処理してα-ピネン蓄積した土壌にしておく。
                   群生した子株が作るα-ピネン、芳香成分より多くしておく。
                   1個の種子、1本の苗でも・・・・助け生育させることが出来る。
                   
                    紙マルチなら・・・紙に畑の涼風ーαを担持させる。
                    圃場全体が・・・α-ピネン放散エリアになる。
                    モンシロチョウは飛来しない。
                    アブラナ科作物は・・・大面積栽培 + α-ピネン処理。




                  



       7D  完全無農薬栽培 芯止まり系トマト ACT 鉢底吸水法栽培                  
        

 
                マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌DNA取り込んだ???
                   基本形より生育旺盛、耐暑性強くなった個体4株。 詳しく解析する必要ある。 これから種子を採取して20204年再現栽培してみる
                   
                 トレーに5,5号鉢を4鉢  鉢底吸水法
                   Smart Max Great Ray、畑の涼風ーα10日間隔で交互に葉面散布  完全無農薬栽培。 7月20日画像  自根トマト。

                    

                   マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌根菌エリアの中で発芽したトマト。 耐病性、耐暑性獲得したのかすこぶる元気。????



                      草丈20から25㎝。 支柱不要。



                 〇 イチゴの後作に作る。 8月下旬まで収穫終了。  3段で芯止めになるようである。
                    その後に・・・イチゴ 不耕起定植。
                    ACTイチゴ栽培では・・太陽光殺菌不要なので・・・この不要期間でトマト栽培可能である。
                    芯止まり系は支柱不要なので30㎝草丈ミニトマトなので・・・放任で収穫可能である。
                    面白いトマト品種である。

                    これに耐暑性、耐病性を具備させるために・・・・畑の涼風ーα処理。
                    満開時に畑の涼風ーα噴霧で・・・・この系統は受粉する。
                    猛暑に負けないで受粉する・・・・これならイチゴの後作で作れる。

                    超密植栽培なので・・・相当多収穫出来る。
         
                    完全無農薬 家庭菜園、ベランダ菜園
                      全資材が揃ったので、適合する品種を選定すれば、ACT家庭菜園シリーズが完成する


                      完全無農薬家庭菜園用資材  ブランド名

                         ラブ・清麗  命名  







          7E   ACT栽培 種子イチゴ 満2年 完全無農薬栽培   画像 
                        2023年7月20日 

                               

                    イチゴ元肥料 N 15kg 10a当たり。


                   イチゴは「多年草草本植物」。
                     本当は何年も同じ場所で生き続ける植物である。
                     そういうことで、この試験は、Smart Max Great Rayと畑の涼風ーαの定期的な交互葉面散布で、
                     自生地再現した「完全無農薬栽培」の試験画像である。

                     7月で満2年経過した。
                     病気、害虫の発生ゼロ。
                     これを9月に露地本圃に栄植試験する。
                     2024年露地栽培試験する。

                問題はこのイチゴたち。
                    人為的に病気ならない。
                     この「獲得した形質」が・・・2024年の露地栽培試験で・・・耐病性獲得したか否かである。
                     もしも…このSmart Max Great Rayと畑の涼風ーαの定期散布で完全無農薬栽培2年で、
                     DNAに変化を起こすことになったら・・・・全ての作物に耐病性、耐暑性DNAを持たせることが出来ることになる。
                     妄想である・・・。
                 
      
                     この種子イチゴは・・・耐病性はない。
                     それでも定期的なSmart Max Great Rayと畑の涼風ーα散布で「完全無農薬栽培」を
                     2年にわたり行うことが出来たということは、
                     ACT]技術により「誰でも・・・完全無農薬栽培」・・・「清麗ブランドイチゴ」を生産できることを示唆している。

                     これで「完全無農薬イチゴ栽培」は‥・奇跡でも無くなった。
                     普通に誰も無造作に出来ることになった。

                     当座は「よつぼし」で・・・充分である。

                        登録品種の殆どは耐病性はない。
                        無病のメリクロン苗を導入して、定期的なSmart Max Great Ray、畑の涼風ーα散布で、
                        種子イチゴと同じように「完全無農薬イチゴ‥清麗ブランドイチゴ」生産可能である。


                        既設のハウスでは、定植前に徹底的にSmart Max Great Ray、畑の涼風ーαの交互散布で、
                        病害菌、害虫を削除する。
                        培養土はペレポスト2号ゴールド・・・これにマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌を生息させ、
                        絶対王者菌にしておく。




                     


                7F  稲  耐暑性、耐病性獲得試験


                          


                           マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌生息繁殖培養土に「田植え」した。  7月20日画像

                           基準の田植え時期より30日遅く播種、田植え。
                           理由は・・・8月に最高ブンケツ期にすることで、過酷な条件したでも、
                           登熟期がずれても・・・幼穂形成期に・・・・耐暑、イモチ病の耐病性を観察するためである。
                           

                           育苗は・・・前項目記載した・・・畑の涼風ーα処理育苗。

                           稲の完全無農薬栽培。
                           メタンガス抑止栽培。
                           品質改質栽培・・・・ラブ・清麗 ブランド米生産






           7G   ワサビ  真妻  苗販売開始  10月納品から


                             
                              7月21日 画像

                      第4番目の画期的苗生産技術で増殖。
                          1種子
                          2株分け
                          3メリクロン
                        これまでは上記の3つの技術で苗生産が行われてきた。

                      宇井清太が発明した第4番目の増殖技術は、超速増殖、生育・・・種子、メリクロンより約6ヶ月早く収穫出来る。
                      10月納品時にはメリクロン苗よりズート大きい株に育っている。

                          納品形状
                             鉢、抜き苗。
                              育苗の中から・・・お客様のご要望に合わせ多大きさの苗を厳選して・・・抜き苗(ベアルート苗)で納品。
                              (10月以降は気温が低くなりますので抜き苗でご希望の苗数づつご希望日着で納品します)

                         価格  苗の大きさによって違います。
                              

                      以上のような販売モデルで・・・ワサビ苗販売ビジネスを予定しております。



                        





        7H  菊 耐暑性、耐病性を持たせることが出来るか???

                キクの冬至芽。
                これが生える時、生長点にマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌菌糸を侵入させる。
                冬至芽は土の中に生長点を伸ばすから・・・・。
               
                野菊は・・耐暑性、耐病性。
                これは…どうやって獲得した???
                宇井清太は・・・・菌根菌でありながら白色木材腐朽菌の特性を具備した菌と共生することで獲得したと考えている。
                冬至芽。  
                これは繁殖のためだけではないだろう。
                土中で菌根菌のエリアの中に伸ばしてくる・・・。
                これは・・・耐病性獲得のためではないのか????

               猛暑の中での妄想であるが・・・・

                耐暑性、耐病性をキクに具備させれば・・・・・
                キク栽培の苦労は90%以上無くなる。
                ハウス内で農薬散布は・・・キク作りは「葉作り」だから・・・・あまりにも大変な作業である。
                やればやるほど…「耐性菌」が生まれ農薬が効かなくなる・・・。

                Smart Max Great Ray、畑の涼風ーαによる完全無農薬栽培。
                その次の発明は・・・「耐病性キク」の開発である。
                野菊は耐病性。
                栽培菊は約1500年の間に耐病性遺伝子は消失した。
                これを「復元」すれば・・・。

                冬至芽を利用した遺伝子改質。
                可能性がある????
                  イチゴの可能性は・・・90%まで到達。 希望的観測であるが???
                  イチゴで耐病性獲得を確認したら・・・・一挙にキクの耐病性試験に入る。
                キクは日本でも、ヨーロッパでも・・・最も需要の多い花である、
                これが・・・農薬まみれ!
                   
                

        7J  カーネーション 耐暑性、耐病性を持たせることが出来るか????

                カーネーション  カワラナデシコから作られた??? 石竹から・・・??? 
                病害の宝庫である。
                萎凋病。 フザリュウム菌。土壌病害菌 土壌の蒸気殺菌。
                多様な病害菌が寄生する。
                 
                野生のカワラナデシコは・・・炭素循環産生の「腐植」に地表に・・・這って自生。
                この腐植に・・・白色木材腐朽菌が生息して・・・他の菌の侵入を許さない。
                この生態系が・・・・ウイルス、多様な病害菌を防止している。
                ところが・・・栽培土壌には・・・この生態系が削除,、無視。
                Smart Max Great Ray、畑の涼風ーαで・・・完全無農薬栽培できる。
                  千島ナデシコ。立田ナデシコで試験済み。

               この匍匐した生長点に枯葉からの菌糸が侵入する。
               この可能性を否定できない。
               これをマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌で再現する試験を行う。
               越冬する芽。
               ウイルス不活性化。





           7K  マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌を利用した
                            ACTイチゴ挿し木育苗技術


                  ミスと不要なイチゴの挿し木育苗。
                  完全無農薬イチゴ栽培用の必須育苗技術。
                   この育苗によって・・・・完全無農薬育苗、そして本圃定植・・・
                   完全無農薬による育苗は、清麗ブランドイチゴ生産に小本技術である。
                     病害菌、アカダニ、アブラムシ、スリップス・・・・を同時に防止する。

                  マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌生息赤玉を利用した挿し木。
                  7月22日試験開始。

                   順次 経過を報告する。





     

            7L  耐暑性、耐病性 ブドー に改質出来るか???

                 第三紀周北極植物であるブドウ。
                  だから南半球には自生していない・・・・。
                  南半球にはブドウ科の植物は1種のみある。 多肉植物である。

                  猛暑日続出の日本列島。
                  今後ブドウの品種は・・・耐暑性、耐病性が最大の品種問題になる。
                  適地適産。
              
                  そういうことで、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌による改質が出来れば・・・・
                  ・・・。
  
                 大量増殖は・・・数年前に完成済み

                  メリステムに人為的「枝変わり」させる。

                     多様な果樹で「動く遺伝子」などによって、枝に突然変異が起こり「枝変わり」が生じる。
                     これを増殖して一つの品種にする。
                     サクランボ、桃、リンゴ、ミカン、ブドウ…など素晴らしい品種がある。

                     これまでは、果実の形状、味、色、熟期等目に見えるもので変異を見つけてきたが、
                     今回の試験は・・・耐暑性、耐病性の主目標にして実施する。
                     生長点組織に変異を起こさせ、これを挿し木、メリクロン、接ぎ木で増殖する・・・。
                     ・・・・・
                     妄想試験である。
                           ・・・・・本当は5月に試験開始すれば良かったが・・・・閃かなかった!





          
             7M   ワサビ加工食品 試作 5品目

                  ワサビの生産技術完成に鑑み、新規な「ワサビ加工食品」の試作を模索してきた。
                  
                  これまでのワサビ加工は・・・葉、葉柄を利用したもの。
                  宇井清太の試作品は・・・
                  「貴重な根茎」を惜しみなく使用したもので。これまで原料不足で作れなかったものである。
                  原料の大量確保が可能になったことで・・・・貴重ワサビ製品が出来ることになった。

                   1 錬ん酒粕ワサビ漬け 茎葉 + 根茎(薄くスライスしたものミックス)
                   2 ワサビ根茎 スライス + シイタケ スライス + 醤油  醤油に付けたものを佃煮化したもの。    
                   3 わさび根茎 スライス + 昆布 細切り + 醤油     佃煮化したもの。
                   4 ワサビ根茎 スライス + 味噌  味噌漬けにしたもの
                   5 ワサビ根茎 スライス + シイタケ + 味噌   味噌漬けにしたもの。
                
                根茎スライスしたものは、茎葉製品に望むことが出来なかった・・・風味、香りの高貴な製品が出来た。
                根茎ワサビ製品は・・・天然、湧き水栽培では原料確保が不可能で、
                独自製品。

                日本古来からある味噌、醤油系の醗酵食品なら、ノウハウがふんだんにあるから、製品化は容易である。
                キュウリ、ナス、冬瓜、唐辛子・・・などの味噌漬け。
                これらとは別な素晴らしい製品が出来る。

                キノコの種類は・・・シイタケを使用したが・・・他のキノコも可能性ある。
                「ワサビ風味製品・・」。
        

                      


         7N  苗エールーα   イチゴ播種、育苗試験


                  

                    劣化試験。
                      微細な種子の播種では、発芽後…そのまま移植しない場合は・・・多くの場合「苗立ち枯れ病」で全滅。
                      又は友そだちが逆に全員生育不良になる。
                      このイチゴは発芽後約45日から60日放任した。
                        畑の涼風ーα処理で苗立ち枯れ病などが休眠しているので・・・老化苗でも病気の発生はない。

             

                     過食後はSmart Max Great Ray、畑の涼風ーα交互葉面散布。
                       病気、害虫・・・発生無し。

                


                  キャベツ  
                  苗エールーα  マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌優先培養土。これに播種した場合は・・・
                             培養土のマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌、菌糸産生のα-ピネンが大量に放散していることから、
                             キスジノミハムシ、モンシロチョウが・・・寄り付かない。

                    苗エールは育苗における・・・線虫、アグロバクテリア、土壌ウイルス・・・多様な土壌病害菌に対処出来rるので、
                    稲から野菜、花・・・播種から挿し木まで…育苗に関しては万能な用土である。
                    上手くいった!

                     



         7P  神が降りて来た・・・。

                 日本が産油国になる


               宇井清太は・・ハニカム スーマート カントリー構造を構築すれば、地方は黄金郷にると思ってきた。
               6角形の構造の中で・・・どうしても強化しなければならない分野が・・・エネルギー生産のとこロである。
                 水素より・・・現実味のある発明。雇用を生む発明・・・。

               その一つの選択肢として・・・植物油生産…廃油・・・・航空機燃料・・・がある。
               そういうことで…前項に記したが、
               「椿」の育種を行った!
               花目的のほかに・・・「椿油」を大量作れる「椿種子多産」の椿の育種である。

               多忙で観察を怠ってきたが、今朝、しばらくぶりで調査した。

                 

     

               抜群の結実を行う‥・1個体を発見した。
               これなら大量の「椿油」を生産できる・・・。「椿油生産用椿」。
               椿の品種改良の歴史で初めての品種であろう。
                 樹の性質は・・・抜群の生育力。
                 今年の猛暑の中でも生長量は抜群。強い耐暑性。
                 抜群の結実性は・・・・他の植物油生産作物より多くの油が生産できることを示唆している。

               〇 太陽光発電架台下栽培 (農地)  カーボンプライシング + 椿油生産 ブルーベリーより確実収入。
                  栽植3年目から収穫。
               〇 遊休農地。
               〇 里山
               〇 杉 皆伐後栽植。
               〇 椿は常緑照葉樹なので・・・炭酸ガス固定・・・カーボンプライシングに適合???
               〇 手入れコストが非常に少なく一度植えれば〇〇百年収穫できる。

                     



                種子1kgから椿油250g 生産。

             食用、化粧料(油)、磨き油・・・・用途が広い油。
             ・・・・現在、航空機用油に・・・廃油収集しているが、国産油でなければ・・・・本当の炭酸ガス対策ではない
             化粧料の品目に加えたい椿油。


              現在 椿油の産地は「大島」「五島列島」等・・・やぶ椿の自生地に限られている。
              この個体は・・・山形の積雪地で育種されたものであるから・・・日本の「本州」なら、どこの山、平地でも栽培できる。
              お茶畑あるところ・・・何処でも。

              本当は「菜種油」「ひまわり油」「パーム油」ではなく・・・「椿油」を日本で生産すれば良いのである。
              パーム油が・・・熱帯雨林破壊で問題なら・・・日本の遊休農地、里山で「椿油」生産する。
              「智恵ある地方」。
              これは炭酸ガスを削減しながらエネルギーを生産できる地方である。
              椿を植林すれば・・・出来ることを示唆している。

              イイ椿を創った!

                 ブルーベリー栽培より・・・・ズート良いかもしれない。
                 純白の椿山は・・・観光にも。

                     「純白 大輪花」。見事な花である。

                 2024年春から・・・苗木の量産に入る。 (挿し木と実生)
                   (宇井清太所有農地全部に植えたい心境) 住宅地近隣農地に植えても・・・無農薬栽培だから、
                   クレームがない。
                   熱帯雨林にパームヤシより・・・・ネパールに椿????





        

            7Q  スイートコーン  α-ピネン遺伝子取り込んだのか???・
           

                  2022年、スイートコンにマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理したもの

                  これを今年播種して…アワノメイガの忌避効果を試験してきた。
                  第一回目の10株の試験では100% 成功。

                    通常なら・・・アワノメイガの猛攻を受けて全滅するのだが・・・・
          
                     2023年もマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理した。
                     この種子が・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の動く遺伝子を取り込んで・・・・α-ピネン産生スイートコンになれば、
                     遺伝子組み換えコーンの必要なくなる。
                     全然アワノメイガゼロ。  不思議、奇跡・・・・


                第二回目に試験

                    

                  アワノメイガの試験は・・・簡単に結論出すことは出来ない。
                  アワノメイガの発生時期は(成虫)、その年によって大幅にずれるからである。
                  そういうことで、播種時期をずらして第2回目の試験  画像。

                  ここまでは被害ゼロ。
                  これからも発生ゼロなら・・・・・これは相当信用性があるかもしれない。
                   この株にもマツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理を行う。

                   2024年は大規模圃場での「完全無農薬スイートコーン栽培」試験を実施する。
                   動く遺伝子・・・・。




         7R  猛暑  5月の30日が、今の3日。
               イチゴの病気の発生スピード。
                3日で・・・全滅する。無農薬栽培のイチゴは・・・。
                3日前は元気だったのに・・・・・

                色々な農法がある。
                しかし、そんなに素晴らしい農法なら・・・露地でイチゴの「完全無農薬栽培」をやってみろ!
                農業技術の成否は・・・圃場での実績が全てである。
                野生の植物、大自然界では・・・誰も農薬、肥料など与えなくとも・・・緑は健康である。

                
 
                  1週間前は元気にランナー取りしたのであるが、単層病で全滅。 無農薬栽培では・・殆どの登録品種はこうなる。


               期待のイチゴ株。

                   

                  マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理して…耐暑性、耐病性獲得したように見えるイチゴの一部  7月25日 画像。

                       上の写真の炭疽病で全滅したエリアで栽培しているが・・・・。
                       こういう姿を7月25日で見れば・・・・遺伝子獲得しているのではないかと・・・希望的観測したくなる。 
                       この状態を8月下旬まで持続したら・・・・
                       この個体のゲノム解析を行う・・・   希望的妄想。

                     毎日・・・ヤキモキ。
                         どうなる・・・????イチゴ????

                病害菌と遺伝子の攻防・・・。
                ようやく・・このように記すことが出来るようになった????
                この写真は・・・成功を示唆する・・・・重要な画像になるような。 耐病性を獲得した証拠の一枚になる???






           7S メルカリ 清麗ブランド 桃販売  絶好調!!

                 こんなに皆さん待ち望んでいたとは!
                   イチゴ、サクランボでは・・・清麗ブウランド・・・購入出来なかった。
                   清麗 桃出品を・・・いまか、今かと・・・待っていた。

                   皆さんの心を・・・「鷲掴みした・・・清麗ブランド 桃。

                   桃販売は9月下旬まで長期にわたるので・・・今年の販売実績データーで、
                   清麗 ブランドの評価を考察出来る。
                 
                    リピーターさん達の「記憶力」・・・スゴイ!
                    この記憶力を味方にすれば。
                    負の場合があることを最も注意する!
                    
                 清麗 桃は・・・入り食い状態で売れて行く!






         7T  新発売 グリーンパワー EX  猛暑対策、光合成補足特化資材

                         猛暑の日本列島。
                         これから必要な資材は・・・猛暑、光合成不足対策資材である。
                         
                         猛暑、光合成不足補完に特化した資材。
                            「グリーンパワー EX」
                
                         2023年 これkら10月に桃、ブドウで処理試験
                         2024年から本格的に販売開始  国内、国外も視野に入れる。
                         ACT栽培法の「主力資材」にする。

                       地球の気候変動に適確に対応した「バイオスティミュラント」資材。
                       
                       この資材なら‥・多様な販売ルート提供可能。
                       
                        国外販売では・・・ライセンス契約生産製造販売。


                            「クエン酸回路」
                               ドイツの科学者ハンス・クレブス発見 1953年ノーベル生理学、医学賞授賞。
                            真核生物のエネルギー調達の原理。
                            白トリュフTuber菌菌産生ピルビン酸の葉面散布により光合成不足によるエネルギー不足を補完する世界初の資材である。
                              (特許   号    特許    号    )

                            仕様
                             (白トリュフTuber菌醗酵溶液50% 白トリュフTuber菌培養懸濁液 50%)10%  水90%溶液
                             20L、10L、、500CC

                              主成分 ピルビン酸、インドール 3 酢酸、アミノ酸。
                               「熱殺菌」済み 

                             使用目的
                               慣行栽培、栽培環境悪化による光合成不足による諸症状改善、(光合成不足補完。
                               着色不足改善、糖度不足改善、・・・・)

                               有機栽培で使用 、収量アップ、品質向上、夏負け防止。
                             
                             使用法
                              30から100倍に水で希釈して葉面散布。
                              使用頻度 7から15日間隔。
                              夕方又は早朝。高温時は使用しない。
                              着色目的の場合は「着色期」に入る30日前から7日間隔で葉面散布。
                              10a当たり100から300l。

                            仕様作物
                              全ての作物、陸生植物。

                            その他
                              農薬との混合可能。(殺菌剤、殺虫剤)                         

                            










                     有機栽培      
                       ドイツの医者 アルブレひと・テーア(1752~1828)
                        「合理的農業の原理」
                       
                     日本の「有機栽培」の基になっている理論であるが、この「原理」が発表された1800年代初頭は、
                     微生物学がない時代であり、作物の「病害」については全くない。
                     テーアの植物栄養は「腐植」である。
                     作物栽培し収穫すれば、土壌から「腐植」が減少する。持続可能な農業を営むのは、
                     「堆厩肥」を投与して腐植を補う・・・。
                      ・・・ここの記述が・・・200年後の日本の有機栽培者の「基礎」になっている。

                      有機栽培イコール・・・「無農薬栽培」。
                      そんなことはテーアは一行も記述していない。
                      土壌に堆肥、厩肥を入れて腐植を多くしても・・・土壌病害菌、空中浮遊病害菌とは無関係である。
                      リービッヒの最小律で、腐植による土壌肥沃度より・・・高温による光合成不足による生育不良などによる、
                      植物組織の脆弱、免疫機構の脆弱が最小要因の場合は、
                      病害大発生となって持続可能な農業経営が不可能になる。
                      このことが…現在の有機農法の普及阻害、カネのならない農業技術となっている。

                     有機農は・・本当は持続可能な農業経営するための原理であって、
                     安心安全な食糧生産技術ではない。
                     減農薬、無農薬栽培するための技術理論ではない・・・・
                  
                     テーアは・・・マメ科植物の「空中窒素固定」を知らなかった。
                     ましてや・・「菌根菌」など知らなかった。
                       植物の養分は「腐植」。これに執着、こだわった。
                       農業の安定経営は動植物が産生した「腐植」を養分として収量を持続。
                       従って・・・畜産を行い・・・排泄物で土壌を肥沃にする。

                       畜産排泄物が、動物由来の腐植が、植物由来の腐植より「窒素」が多いことをテーア知っていた。
                       
                       このことが現在の「有機栽培」に深く継続されている。
                       しかし、テーアは「硝酸態窒素」については深く記述していない。
                       テーアの土壌は・・・
                         小麦土壌、大麦土壌、ライムギ土壌、エンバク土壌・・・という穀物生産で土壌分類である。
                       水田、野菜、果樹の土壌の記述はない。
                       
                   気候変動による光合成不足による「減収」のことなど1800年当時は、想像することも出来なかったに違いない。
                   白色木材腐朽菌が・・・「腐植」を作ることなど・・・テーアは知る術もなかった。

                   現在の有機栽培者の中には「合理的な農業の原理」の復刻版を読んで、有機栽培を行っている、
                   又は指導者もおられるだろう。
                   しかし、読めば読むほど・・・それにとらわれ、その後の進化、進歩を無視削除して「有機」を進む農業者がいる。
                   有機農法認定、認定資材・・・・。
                   テーアの欠落している部分を・・・どんな科学的根拠で穴埋めしているのか???
                     有機栽培の根・・・・根毛。
                         この根毛では高温乾燥には死んでしまい・・・圃場土壌乾燥、高温では作物は充分な光合成できない‥・・水不足。
                         野生の植物の根は「菌根」である。
                     テーアは作物、植物の根に言及していない。
                     このことが現在の日本の有機農法に受け継がれ・・・「菌根」。菌根を形成させる「菌根菌」は無視、欠落している。
                     テーアは「腐植」「腐植」といっていながら・・・「腐植」を作る微生物、白色木材腐朽菌については1行も記述していない。
                     つまり200年前の知識で書いた「原理」である。
                     それから5年後、リービッヒによって「否定」、くつがえされる。
                     その流砂に埋もれたような「遺跡農法」が・・・現在日本の有機農法の根幹原理となっている。
                     つまり高速道路に人力車を投入して・・・これが安心安全と言っているようなものである。

                  
                    

                     有機栽培は・・・無農薬栽培???
                        テーアは、そんなこと一行も記述していない。
                        誰が・・・そんな拡大・・・釣りしたのか????
                        科学的に無理である。・・・・だから普及しない・・・。
                          病害、虫、雑草との戦いで・・・更に・・・猛暑との戦いが加わったことで、熱中症との戦いの中で
                          有機栽培を行わなければならなくなった。
                          有機栽培には…光合成不足の補完技術、資材がない。
                          猛暑で減収する・・・。


                   ACT栽培技術は
                       「菌根菌による合理的な炭素循環農業」である。
                       堆肥、厩肥、緑肥ではなく・・・・「枯れ落ち葉」である。
                       枯れ落ち葉には1kg当たり約4000カロリーの炭素エネルギーが保存されている。
                        ACT栽培では、菌根菌(アーバスキュラー菌ではない菌)で、
                       この炭素をピルビン酸にしてエネルギーに変換する栽培技術である。
                       この菌根菌、白トリュフTuber菌、マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌は「多機能性菌」であり、
                       病害菌失活、害虫忌避、空中窒素固定、0度でも70度でも生育する。
                       農業の諸問題は・・・・殆ど解決出来る。

                       農業における「産業革命」「食糧生産産業革命」である。
                       その一つが分野が「グリーン パワー EX」による光合成補完技術である。


                   有機農法とは
                       我が国では、平成18年度に策定された「有機農業推進法注1」において、
                   有機農業を
                   「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと
                   並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷を
                   できる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業をいう。」と定義されています。

                                       
                          有機質肥料・・・・堆肥、厩肥使用による農業生産。
                          この投与された土壌で発生する根圏、葉圏の病害虫発生を防止する・・・事実上出来ない。不可能。
                          2050年まで・・・開発することは殆ど不可能。







           7U  新発売
                  地球、圃場環境浄化資材  テラクリーンーα                 

                     これからの農業は「除草剤」が必要である。
                      除草剤はアレコレ多くの問題があるが、この高温下でますます雑草繁茂が激しい。
                      ACT栽培で農薬依存農業を変革できたとしても、「雑草との戦い」は終結出来ない。
                      これは、農地だけでなく…地球テラは草が主役のエリアである。
                      非農耕地も雑草との戦場である。

                       そういうことで、農薬、除草剤にの全生産量に匹敵する「清浄化剤」の使用によって、
                      農地、非農耕地を浄化すれば、地球環境を「清浄化」出来る!
                      農薬メーカーはカネ。
                      テラ‥・地球浄化資材など・・・見向きもしないで来た。
                      
                      そういうことで、残留農薬、除草剤、硝酸態窒素の分解解毒による清浄化剤は、
                      今後の農業の必須資材にならなければならないものである。
                      人体の健康、免疫の面からも・・・テラ地球の浄化は必須であろう。
                      ヒトの問題のみでなく・・地球生物保全についても必須資材である。
                      世界で初めて開発に成功した資材である。

                        




                 ブドウ
                   除草剤 ランドアップ系散布による作物への影響  2023年7月27日配信。

                        大スクープか???? 


                  シャインマスカットの「未開花症」問題
                     

                        下の写真は、人為的に発生させた「未開花症」のブドウ、  カベルネ・ソーヴィニヨン。
                        ランドアップの11月散布でシャインマスカット以外の カベルネ・ソーヴィニヨンで40aで発生させた。
                        40a 収穫皆無まで激発した。
                        偶然ではなく人為的なランドアップ処理試験で発生させた初めての症例であろう。

                        11月の極低温期に散布したために土壌細菌が休眠していることで、ランドアップを分解することなく、
                        翌春、ブドウの根はランドアップを吸収し、新梢の果梗発生を阻害、軽症の果梗では先端部分に
                        未開花症状が発生した。
                        ランドアップは・・・
                        激しく細胞分裂するとき、シキミ酸経路に影響し、枯らさないが果梗部位に大きな影響を与えると示唆している。

                                                              文責  (有)最上蘭園  宇井清太
                                                                     Free-Agri農法研究会



                   グリホサートは、植物や微生物に特有の芳香族アミノ酸合成経路(シキミ酸経路)中の酵素の一つである、
                   5-エノールピルビルシキミ酸-3-リン酸合成酵素(以下「EPSPS 蛋白質」という。)と特異的に結合し、
                   その活性を阻害する。
                   そのため、散布によりほとんどの植物は必須芳香族アミノ酸が合成できずに枯死する。


                     

                  



              

              奇形花。未開花症。
              今、シャインマスカットで大問題になっている「花奇形」と同じ形状ではないか????
              現在…この奇形の原因が皆目解らない! 全国各地に発生。
              そういうことであれば・・・この画像は・・・「大スクープ」写真である。
              宇井清太が・・・最初に原因を解明したことになる。  未だに農研機構の先生方は全国圃場で調査中で、原因を特定していない。
              この薬害形状は・・・シャインマスカットの形状と殆ど同じではないか。



                収穫皆無になった。果梗がない!

              ランドアップ  11月に雑草退治に散布。この処理は翌年の春~初夏の雑草防止を目的に散布した。
              翌年・・・薬害大発生。 40a収穫皆無。 未開花症どころか果梗が発生しないところまで激しく影響した。
              未開花症は・・・軽症の症状である。







            

            テラクリーンーαで清浄化した後の状態 画像                          収穫皆無の翌年、薬害は無くなり清浄な収穫に復元した。

              〇 品種  カベルネ・ソーヴィニヨン。 赤ワイン用ブドウ。
              〇 翌年の早春(萌芽60日前)にテラクリーンーαの土壌処理浄化で、ランドアップ成分を分解解毒したことで、
                 健全な土壌になったことで清浄な房、結実、登熟となり、例年より大きく増収となった。
                 
テラクリーンーαは耐暑性強くなり、収量アップする。 αである。                 

                
                 





               

               全国各県に発生している・・・原因不明とされているシャインマスカット 未開花症。                       





             ## この圃場浄化の実証画像は、宇井清太4年温存してきた。
                 チラホラ…シャインマスカットブームに影を落とす・・・この奇形花の情報が入って来たからである。
                 除草剤の残留問題は・・・・分析データーの「数値」は科学的ではあるが、
                 一般消費者、農業現場には・・・ピンと来ない、届かないもので、うやむや・・にできる案件である。

                 そういうことで、これまで写真の公表を遅らせてきた。
                 
                 いよいよ・・・時代が、シャインマスカットの問題が、拡がりを見せてきたので、
                 宇井清太の発明、特許出願のものが特許取得も近いこともあって・・・
                 テラクリーンーαの発売に合わせる形で・・・
                 この度、満を持して写真を公開することにした。
                 もう待てない・・・ということ。

                「目に見える姿」で・・・地球を清浄化する普及には、
                シャインマスカットの「未開花症」の画像が‥・・最もインパクトがあり、わかり易い!
                
                この問題は、農研機構も苦慮する案件である。
                「育種」に問題、欠陥があるのではないか???
                そうであるならば、日本のブドウ栽培の「機関車品種」を失い、産地崩壊する・・・。
                育種、遺伝子のことまで視野に入れて考察しなければならなくなる・・・。
                暗中模索が・・・産地に疑心暗鬼・・・品種の更新まで。
                ブドウの市場への影響は計り知れない・・・。

                でも、そんなことは杞憂である。
                グリホサードの残留農薬の問題なら・・・・
                テラクリーンーαで圃場を清浄化すれば解決する。

            
            この問題は・・・大きな効果をもたらす。
                残留農薬は・・・ブドウに…こんなに大きく影響するなら、ヒトにも大きい影響がある???
                この消費者の思考は・・・農業にとって非常にコワイことである。
                「未開花症」が発生したブドウ園のブドウは・・・怖くて買わない・・・売れないという事態が起こることを示唆している。
                大きな残留農薬の「啓蒙」になる!
                   
                農業革命には・・・一つの事件が必要である。
                そういうことがないと、2050年目標の「化学農薬50%削減」「化学肥料40%削減」目標など、砂上の楼閣となる。
                農薬は必要悪。
                除草剤は必要悪・・・。
                 そういうことでウヤムヤ。 
                でも、生産現場では・・・農薬撒いたものは農協出荷して、自分が食べるものは農薬を撒かないものを食べている。
                そういう現実である。


                テラクリーンーαの出番の時代が到来した。
                グリーン革命の時代である。
                  シャインマスカットに、この問題は限定されるものではなく、全ての作物m農地、非農耕地、
                  太陽光発電施設、ゴルフ場・・・公園まで含む地球清浄化の問題である。








         「テラクリーンーα友の会 を作る


               農薬、除草剤を売ったら・・

                  
同時にテラクリーンーα-を売る!


                 農薬販売会社は、こういうビジネスモデル
構築すれば
                      みんなが利益が出る!
                       販売会社も、農業者も、テラクリーンーα製造会社も・・・消費者も・・・・
                       そして、最高に喜ぶのは「テラ地球」である

                      胸張って‥・農薬、除草剤を売れるではないか!






       7V  BLOF理論を私考察、検証する。                    

                 時々BLOF理論についてお問い合わせがあり困惑しておりますので、
               ここで考察しますのでご高覧下さい。
               間違ったところがあれば訂正します。ご教示下さい。


                
               

                     BLOF理論とは、3つの分野に分けて考察し、科学的・論理的に営農していく栽培技術です。
                 以上ように説明されております。

  1.                     作物生理に基づいたアミノ酸の供給
  2.                    土壌分析・施肥設計に基づいたミネラル肥料の供給
  3.                    太陽熱養生処理を用いた土壌団粒形成、土壌病害菌抑制、水溶性炭水化物の供給
                      一口に言って、2050年にこの農法が日本農業の基準栽培法になったとして、
                      日本の食糧自給率はどこまで低下するのか。栄養不足の人がどれくらい出るのか。
                      農業という職業は、国民に安心安全な食糧を生産今日くするものであるから、農業理論は、この観点に立って構築するする必要がある。
                      減収するような栽培理論では、栽培理論として不適なことはいうまでもないことである。
                      

                        〇 宇井清太の頭と経験では・・・・理解できない。考察できない。
                           作物生理・・・以前に自然界の植物生理に基づいた・・・ものが自然の法則ではないか???
                           圃場は元は針葉樹、広葉樹の森、草原を開墾して拓いた人間の人間による人間のために作られた「エリア」、
                           これが田、畑である。
                           作物は「人間の人間による人間のために改良された人間に有用な植物である。
                           これと「アミノ酸供給」の関係性である。
                           自然界では誰もアミノ酸供給などそなくとも、自然の山には1000年、2000年生き続けている「巨木」がる。
                           日本には30以上の農法がありようであるが・・・この巨木への生育、生存に言及したものが殆どない。
                           作物には一年草作物、多年草作物があるのは、自然界の植物の原種に一年草植物、多年草植物(樹木も)があり、
                           それを育種の素材として用い「人間に有用な植物にしたのが作物である」。
                           その中で失ったものが「耐病性」「耐虫性」の免疫遺伝子、環境ストレス抵抗遺伝子である。
 
                           植物の根の形態はどうなのか。
                           自然界の一年生作物の根、多年草作物の根、
                           圃場作物の、有機栽培の作物の、BLOF理論の作物の一年性、多年生作物の根。
                           この根の形態、生態の記述のない中での
                             「 作物生理に基づいたアミノ酸の供給
                           これが宇井清太には全然解らない。

                        ウクライナ戦争で肥料高騰。
                         アミノ酸肥料というのは、分子量の大きい蛋白質を植物の根は吸収できないから、
                         動物性、植物性のタンパク質を人為的にエネルギーを使って「アミノ酸」にして「アミノ酸肥料」として販売している。
                         つまり、化学肥料より高価格肥料でなければ BLOF理論の有機栽培は出来ないということなのか??
                         それでなくとも経営が困難な有機栽培が…利潤の薄いことになる。儲かるのは有機認定のアミノ酸肥料メーカーなのか???
                       なぜ「空中窒素」を使うことをしないのか。
                        BLOF酵母を考えるなら・・・根粒菌以外の空中窒素固定微生物を探求して使用しないのか????
                        アミノ酸供給などは江戸時代より前から・・・日本では行ってきた。「しめ粕」・・・鰯を干したもの・・。
                         
                         アミノ酸液肥の葉面散布は・・・空中浮遊病害菌胞子を葉上で培養するみたいなもので、多様な病害菌のエサになる。
                         アミノ酸肥料の土壌投与は・・・軟腐病などの激発を誘起する。
                         太陽熱養生で防止できるものではない。
                          

                     有機栽培の根は「根毛」である。
                         有機栽培の定番は・・・団粒構造にすると・・・根毛が発達した作物になる。
                         強い作物になり・・・。

                          根毛は単細胞、乾燥で直ぐに死ぬ。生え変わりするのに大きなエネルギーを消費する。
                          根毛を多くするのに作物は・・・光合成の澱粉を使用している。
                          干天の場合は・・・逆に大きなダメージを受ける。新しい根毛を生えさせることが出来なる。
                          アミノ酸も、水分も吸収できなくなる・・・。

                           分子量の大きいアミノ酸を土壌に供給した場合、「根毛」がどれ位の時間でアミノ酸を吸収出来るのか。
                           土壌温度は春夏秋冬で変化する。
                           土壌に供給されたアミノ酸は、植物の肥料の前に土壌細菌の「エサ」である。
                           土壌温度20℃以上条件では。24から48時間で・・・アミノ酸は細菌のエサとなりアンモニア、硝酸態窒素になる。
                           リービッヒの無機窒素吸収の理論であり、テーアの学説が「破れた」事象である。
                           根毛によるアミン酸吸収は早くはない。エネルギーを使って吸収する。
                           水のように「浸透圧」で吸収するのではない。(水も一部はエネルギーを使って吸収している)。
                           アミノ酸を植物の根が吸収するという事例の論文は、
                           「水耕栽培のブルーベリー」で発見された。
                           ブルーベリーは「菌根植物」の代表である。
                           アミノ酸分解細菌の少ない水中にアミノ酸を投与した場合、土壌への投与より分解が遅くなり、
                           この時間内に外生菌根菌がアミノ酸を吸収して、菌根菌の菌糸がブルーベリーの根の
                           細胞内で「物質交換」した。
                           これを植物の根がアミノ酸を吸収出来ると考察したものである。
                            リービッヒのタンパク質も最後は微生物によってイオン化され吸収される理論と、
                            人為的タンパク質をアミノ酸まで分解し、高価な肥料として与えるという選択肢の問題であるが、
                             アミノ酸肥料の大部分は細菌のエサとなることを考えると・・・「コストに見合う収穫があるか」ということである。
                            それでなくとも・・・儲からない農業現場において。

                           作物生理でなく・・・土壌の菌根菌の生理に基づいて・・・・なら宇井清太も理解できる。
                           宇井清太の発明の根幹をなるエリアであるから・・・。
                           しかし、現在の日本の圃場で・・・白色木材腐朽菌型菌根菌が生息している土壌は殆どない。
                           土壌学者も・・・白色木材腐朽菌型菌根菌のことなど念頭にもおかない。
                           土壌微生物の中に「白色木材腐朽菌型菌根菌」は入っていない。
                           枯れ落ち葉、倒木の第一分解者であるリグニン分解菌、白色木材腐朽菌を無視、削除して、
                           バチルス菌、放線菌、乳酸菌、光合成細菌・・・細菌である。
                           細菌は白色木材腐朽菌の傘の下で生きている「菌従属菌」であり、白色木材腐朽菌が作るエサが無くなれば、
                           直ぐ「腹が減ったら寝て暮らす」・・・生き方をする菌である。
                           この菌たちは・・・
                           アミノ酸が投与されれば・・・直ぐに「エサ」として食べる。
                           そして、出来るのアンモニア、硝酸である。
                           つまり、アミノ酸、アミノ酸肥料というのは…窒素肥料である。
                           「しめ粕」。菜種粕、大豆粕・・・江戸時代前から使用されている。
                           「ぼかし肥料」。
                           「金肥」がない時代は・・・日本農業は…これを窒素肥料にした。
                           現在でも「鰯」の殆どは・・・養殖の飼料、農業肥料とされている。
                           その結果「土壌病害菌大増殖」。
                           軟腐病大発生である。軟腐菌は・・・動物性アミノ酸大好物である。
                           嫌気性細菌のぼかし肥料は・・・土壌病害菌の大繁殖を促す。
                           肥料というのは・・・病害菌の肥料、養分でもある。



                   土壌分析・施肥設計に基づいたミネラル肥料の供給
」                    

                      ミネラル肥料はリン酸肥料、カリ肥料が主。。

                     ウクライナ戦争で炙り出されたものが、日本のリン酸肥料、カリ肥料の原料が外国からの輸入品だったことである。
                     リン鉱石、カリ鉱石は・・・ミサイルと同じ戦略物資であることが明らかになった。

                     このリン酸、カリ肥料を・・・・与えなくても良い栽培技術を BLOF理論は提示していない。
                     窒素のように窒素ガスとなって放散する元素ではない。
                     日本にはリン酸もカリも・・・・充分にある。
                      BLOF酵母のアルコール作りの目線では、このリン酸、カリ原料と利用法を構築できない。
                     従って、この有機栽培理論は・・・今後ますますコストアップを避けることが出来ない有機栽培である。
                     経営がますます苦しくなる栽培法となる。
             
                     この土壌分析の項目の問題。
                     リービッヒの「植物必須元素」はイオンだから・・・分析できる。
                     土壌微生物の文責は不可能である。
                     なぜなら、土壌微生物の95,6%は・・・現代の科学、培養技術では人工培養出来ないから、
                     それらの微生物の土壌内での生活が全然解明されていない。
                     
                     自然界では・・・巨木が生存している山、土壌ではミネラル欠乏はない。
                     なぜなら、日本列島の誕生は・・・海だったからである。
                     本来なら、日本の土壌には太古の海の成分60余種類は含有しているからである。
                     圃場に開墾して、作物を植えて土壌から「収奪」するから・・・だんだん少なくなる。
                     減少した分を補充すれば良いことになる。

                     2000年も生きた巨木は、
                     別な言い方をすれば、2000年間「枯れ落ち葉」を株もとの地面に舞い落した2000年である。
                     しかし、株もとには2000年の枯れ落ち葉が堆積していない。
                     2億8千500万年前に地球に誕生した白色木材腐朽菌が短時間で分解し、
                     リグニン→ブドウ糖→ピルビン酸まで分解するからである。
                     この解糖経路を利用して光合成澱粉 + 解糖系エネルギーの二つで・・・植物は生きてきた。
                     この時、微量のミネラル約14種類は・・・必須元素として関係している。
                     補充すれば良い。
                     問題は土壌分析に・・・微生物分析がないことである!
                     だから・・・思わしい成果が現れないことが多い。
                     

                  太陽熱養生処理を用いた土壌団粒形成、土壌病害菌抑制、水溶性炭水化物の供給
                          

   b              



              
太陽熱養生処理」とは簡潔に言うと、太陽熱(直射日光+発酵熱+蒸気の熱)と微生物の繁殖力を利用して
          
                    ①病気、害虫、雑草を抑制し(熱消毒と雑草種子の死滅)、 
                   ②土がフカフカになることで作物の根の張りが良くなり(土壌の団粒化)、
                   ③有機肥料成分の供給が効果的になされる(保肥力と排水性の向上)、効果的な土作りの手法です。
   
                     これが「太陽熱養生」????
                     意味不明。
                     太陽の熱で種子を殺し、病害菌を殺せるなら、雑草と病害にこれほど苦労はしない。
                     殺せるほど中熱堆肥を入れると土壌は高温になるのか。
                     びょうがいきんが死ぬ温度なら・・・殆どの土壌微生物も死ぬ・・・。
                     バチルス菌は生き残るかもしれないが・・・この菌は土壌が乾燥すると直ぐに休眠する。

                     でも自然界では、枯葉が醗酵するほど「堆積」することなどない。
                     種子を殺す高い熱を出す地表など本当にあるのか。
                     日本列島の3月、四月、5月の春作物の圃場で・・・・「太陽光」で養生など不可能である。
                     だから「中熱堆肥」の熱を考えたようであるが・・・
                     これを投入した「バナナ農場」は・・・フザリュウム菌で・・・全滅。
                     フザリュウムを失活させる菌が生息しない圃場で、こんなことをすれば・・・こういう病害菌の猛攻を受ける。
                     病害菌培養技術になる。

                     これで・・・自然界の巨木になったのか???
                     

                  C/N比を調整した原料をある環境下で発酵させると、中熟堆肥が完成します。

                     問題は調整ために使用する窒素含有資材。動物性???
                     ここが最も解らない。 「ある環境で醗酵」させる「中熱堆肥」が出来る。
                     ある環境とはどのような環境?
                     醗酵に用いる菌は…どんな菌?
                     動物性なら・・・軟腐病菌など大繁殖。
                      酵母醗酵、乳酸菌醗酵、メタン醗酵・・・・・中熱堆肥は中熱だから菌は生きている筈である。
                      どんな発酵菌が生存している。
                      この醗酵熱は‥・・どんな菌が作る熱なの。
                      醗酵させるとき「C/N比を調整した原料をある環境下」・・・・何センチの高さに堆積する?。
                      この「ある環境下」とはどんな環境???

                    中熱堆肥というのは・・・・「未熟堆肥」であろう。
                    細菌が「エサ」を食べている最中の有機物。
                    完食すれば・・・・粕だけだから熱はない。
                    植物組織は1kg当たり約4000カロリーのエネルギーを含有している。
                    これが無くなったとき「完熟堆肥」
        n           中熱堆肥は・・・未熟堆肥だから・・・2000カロリーが残っている。
                    これを土壌に投与すれば・・・土壌に微生物は一斉に食事を始める。
                    この団体行動が「団粒構造」を作る、菌のネットワークで岩石の微粒子を架橋する。
                    「通気性」「排水性」「PH」・・・改善する。

                     団粒構造すると・・・有用菌も生息環境は良くなるが、同時に土壌病害菌にとっても良い環境になる。
                     土壌病害菌の90%以上は「好気性糸状菌」である。
                    病害菌の進化は・・・団粒構造程度で・・生育抑止されるほど軟ではない!
                    団粒構造で「病害抑止」出来るのであれば・・・・イチゴで炭疽病で苦しむことはない。

                    発酵熱は「太陽熱養生」と同義語なの????
                    なんだか解らない・・・「造語」が出てくるから・・・独自の宗教語????
             
                    有機栽培、BLOF理論のウヤムヤは・・・ここである。
                    土壌に堆肥、厩肥を投入すれば・・・・・・・・・病虫害に強い作物が出来る!
                    その理由は土壌の団粒構造化。
                      それは複雑系の一部分を・・・こと更に拡大した広告塔みたいなもの。
                      ミミにタコ。目に鱗が張り付いていつほどの定番説明である。
                    なんか・・・腸の善玉菌、悪玉菌、日和見菌・・・・みたいな・・・煙に巻く・・・説明である。
                    どうやると・・・病害菌に拮抗する有用菌だけを大増殖させることが出来るの・・・圃場で???
                    そんな圃場環境の圃場は・・・・日本の何処にある???
          
                    菌の社会にも「菌村社会」があることを・・・。
                    細菌は圃場が乾燥すると直ぐに休眠する・・・。
                    「ある環境下」にコントロール出来ないのが「圃場である!
                       中熟堆肥投入圃場に・・・・大豪雨が降った場合はどうなる。
                       嫌気性病害細菌の大繁殖・・・バナナ園全滅。

                       中熟堆肥投入圃場が乾燥した場合どうなる。
                       細菌は眠るから・・・団粒構造出来ないから・・・更にひどい乾燥土壌になり、根毛は枯れ上がる。

                     更に、この中熟堆肥(未熟堆肥)を
                         地表に施すのか、
                         土中深く施すのか???
                       全然、違う結果になる。



                 中熟堆肥が土壌中で分解する過程において、植物に利用しやすい水溶性炭水化物が生成されます。
                     この水溶性炭水化物は、土壌中のミネラルを根酸に変わって溶かし、吸収しやすい水溶性ミネラルに変換します。

                    「植物に利用しやすい水溶性炭水化物が生成される」
                  これは何を想定しているのか。
                  炭水化物の「解糖」経路のこと?
                   中熱堆肥になる前に・・・どんな菌が活動して・・・中熱堆肥にしたのか。
                   なぜ・・・「未熟堆肥」と言わないのか。

                    「未熟堆肥」というと・・・・直ぐに・・・・反論される???
 
                  水溶性炭水化物
                   可溶性炭水化物とは、水に可溶な炭水化物(Water Soluble Carbohydrate)であり、
                   単糖類(グルコース等:糖質の最小単位)、少糖類(単糖が2~10個結合)が相当します。
                   なお、多糖類は、単糖類が数百~数千個の単位で結合したもので、でんぷん、セルロース(繊維)などが相当します。

                  
                  ここの説明があやふや。
                   グルコース水を作物に潅注しても・・・素晴らしい良好な、元気のよい作物にならない!
                   グルコース溶液を葉面散布しても・・・多いな効果は現れない!
                   分子量の大きいグルコースを・・・吸収できない。
                   ヒトの皮膚も同じである。

                 水溶性炭水化物の供給。
                   圃場土壌が乾燥すれば水に溶けることはできないから…根は吸収できない。
                   この土壌の乾燥が・・・木興変動で・・・連日の猛暑で土壌が乾燥。
                   理論的には正しいが‥・実験室では巨供給できるが・・・実際の圃場では吸収出来ない状態になる。
                   更に根毛が枯れた場合は・・・特に吸収出来ない。


                      

                  根毛イチゴ  養分、水分  水御油性炭水化物実証  画像  2023年 7月30日           左画像と同じ条件の「菌根イチゴ」。
                   猛暑続きの中での圃場露地栽培のイチゴ。                                     ACT理論栽培イチゴ。  根毛ではなく「菌根菌の菌糸」で養分、ミネラル、水分、
                   高温、土壌乾燥で・・・全滅。BLOF理論栽培では、この圃場乾燥、高温による           水溶性炭水化物「ピルビン酸」を吸収してこうごうせい不足を補完する。
                   ダメージを回避できない。                                                夜間にこのピルビン酸のクエン酸回路でエネルギー変換し、日中強い紫外線で傷んだ葉の組織、
                   殆どの圃場に「潅水設備」がない。これが日本の畑、圃場であるから。                    葉緑体を修復して・・・朝の日の出を待つ。そして光合成を行う。だから猛暑続きでも葉は元気を維持する。

   
                   上の画像を見れば、この気候変動下で熱帯地方より高温、灼熱地獄の日本列島での農業は、
                   BLOF理論では無理があるというのが宇井清太の・・・猛暑の中での考察、結論である。




                 植物根による養分吸収は、水分の吸収とは別に独立しているプロセスで行う。
                 根が吸収 できるのはイオン態の養分であるが、土壌溶液中の養分元素の
                 イオン濃度が植物の根細胞 内の濃度より遥かに低いため、土壌溶液中のイオンが拡散の原理
                 による根細胞内への移動 が不可能である。なぜならば、拡散とは濃度の高い所から濃度の
                 低い所へと移動する現象 である。また、イオンは水分子と異なり、根細胞膜のような半透膜を通過できない。
                 従っ て、外部にある濃度の低い養分を濃度の高い細胞内に取り入れるには特別な取り込む装置 が必要である。
                 このイオンを選択的に取り込む装置がイオンチャネル(ion channel)とイオントランスポ ーター(ion transporter)に大別される。

                 上記は「根毛」における養水分の吸収理論として定番理論である」。
                 この先端科学にも‥・菌根菌による養水分の供給、吸収は記されていない。
                 宇井清太のACT栽培理論、菌根菌を利用した炭素循環栽培理論は、
                 農業の産業革命である。
                 2050年炭酸ガス問題をも包含した栽培法であり・・・
                   「収穫を落と差ないで・・・減肥料、減農薬、完全無農薬栽培」を可能にした「革新有機栽培法」でもある。
                 宇井清太は「結城市安倍」と呼称したくない!
                 混同されると困るからである!
                 



                   これを植物の根が・・・どうやって吸収して繊維にする???
                   つまり真核生物のエネルギー変換・・・つまりBLOF理論では、エネルギー原調達を、
                   光合成澱粉に限定しているのか、堆肥の水溶性炭水化物を植物が吸収して????
                   ・・・・つまり「クエン酸回路、メバロン酸回路、シキミ酸回路・・・・
                   グルコースの先にある解糖経路。→ピルビン酸。
                   土壌微生物でグルコースからピルビン酸を産生する菌を・・・・見つけているのか???

                   これの問題である。
                    ここがウヤムヤだから水溶性炭水化物の根毛における吸収もウヤムヤでオシマイ。
                    光合成不足「補完」もウヤムヤ。
                    余剰炭水化物えお作れるほど・・・地球は優しくはないのではないか。

                   多様な生理活性物質産生、植物ホルモン…など複雑系のエネルギーの自然界における供給システム、
                  作物の調達システムが明確で示されていない。


              BLOF酵母
          
水溶性炭水化物のあるところにこの酵母を施与すれ�ば‥・土壌中に「日本酒」‥・アルコールを作る。           
                   エタノール。 これに雨が降れば‥・消毒用アルコールと同じになる。
                   この約70%エタノールは・・・「植物組織培養」の時植物組織の殺菌に使用する。
                   約5秒以上浸漬すると激しい薬害が発生し組織は大きなダメージを受ける。
                   根毛ならほぼ全滅する。

                   このエタノールが土壌病害菌の殺菌に使用できないのは、生育中の作物をも枯らすからである。
                   更に「酵母醗酵」は・・・さらに進行すると「酢」を作る。
                   この酢は強酸性。土壌に施与すれば・・・土壌を強酸性土壌にする。
                   ・・・・
                  宇井清太には理解できないことだらけである。
                  春作作物には・・・適合しない技術というは・・・・作物栽培の約50%で使用できない技術である。

                  太陽熱による土壌殺菌は・・・広くイチゴ栽培で行われているが、病害菌の殺菌なら・・・・
                  病院で行っている121℃であれば担持観世殺菌、滅菌できる。
                  バチルス菌は120度数分で死滅。だから121℃で殺菌する。

                  なぜ、BLOF理論が・・・BLOF酵母を「解糖」を出しているのか。
            
酵母菌は
炭水化物を糖化出来ない菌である。だから日本酒では澱粉を糖化するのに「麹カビ」を使用し、
                    その後酵母醗酵でアルコールにしている。
                    この時問題にあるのは「澱粉」より前の炭水化物である。
                    リグニン。この地球最強の最強の難分解性有機物(炭水化物)リグニン。
                    解糖経路は・・・自然界ではリグニンがツタートである
                    リグニン→白色木材腐朽菌分解→炭水化物→白色木材腐朽菌又はコウジカビなどの菌など→グルコース
                    →白トリュフTuber菌ではピルビン酸、酵母ではアルコール→酢酸。
                    つまりBLOF理論では・・・ピルビン酸を作る解糖経路の菌を発見していないから、
                    エネルギー変換の「クエン酸回路」による植物のエネルギー変換を説明出来ない。
                    説明削除で・・・次のページに進む。
                    ・・・・ウヤムヤで・・・煙にまく・・・。
                      アミノ酸も・・・エネルギーが不足した場合は、タンパク質から糖アミノ酸 トリプトファンに変換し、
                    これからピルビン酸を作りエネルギーに変えて光合成不足を補完している。
                    「真核生物」の「解糖経路」を説明欠落してりうから・・・・ウヤムヤ理論。
                    酵母では・・・この真核生物の解凍経路、エネルギー変換を説明できない。
                    つまり、適合しない菌を・・・・主役に抜擢したから・・・・
                    アルコール、酢では・・・ミトコンドリアでエネルギー変換出来ない。
                    光合成不足を補完できない・・。
                      水溶性端子化物も・・・光合成不足を補完できるエネルギーの原料にはなっていない。酵母菌では・・・。
                    
                    もっとも、アルコールを産生しないで、ピルビン酸を作る菌は、宇井清太が2020年に世界で初めて発見したもので、
                    BLOF理論に欠落していることは当然至極で責めることはできない。
                   このピルビン酸にようるエネルギー補完の技術がう甘れたことで・・・BLOF理論は過去の技術になったということ。
                   「お蔵入り」になる理論ということである。
                   これが・・・グリーン革命ということである。

 
                  
                  

                   太陽熱養生は日本列島では猛暑の7月8月しか出来ない。
                   つまり9月播種、定植の作物に可能である。
                   春作作物に行うとすれば9月から3額まで休耕休講(団粒構造維持、病害虫繁殖抑止継続)しなければならない。
                   全ての雑草種子を事実上殺すことが出来ないから・・雑草栽培圃場になる。
                   日本には畑が200万ha..
                   100万ha休耕地にする農法ということになる。 日本の食糧、野菜の自給率はどうなる。
                   野菜の大半は・・・中国などからの輸入するということか???

                  つまり、家庭園芸レベル圃場なら、この問題はないかもしれない。一年草作物限定の家庭菜園。
                  農業なら・・・全然アウトではないのか???

                  「根毛」では本当に水溶性炭水化物・・・グルコースなどを安定して吸収できるのか???
                  圃場が乾燥すれば…根毛は枯れる。
                  吸収できない期間が数日でも・・・作物の生育に大きな影響が出る。
                  圃場乾燥と猛暑は…日本列島では「同義語」になっている。
                  これにアルコール、酢の影響が加われば・・・致命的ではないか????
                  太陽熱砂金で・・・BLOF酵母は死なないのかという疑問がある。耐熱菌酵母の発見????
                  酵母菌は「リブニン」を分解できない・
                  バイオマスの第一分解者は・・・地球では白色木材腐朽菌が唯一の菌である。
                  有機栽培、BLOF理論でも・・・リグニン分解する白色木材腐朽菌の記述がない。
                  この無視、欠落しているから・・・大自然の地表土壌を圃場に再生、再現できないのである。

                  もっとも・・・白色木材腐朽菌を農業に導入することを書いたら
,                 宇井清太の著作権に抵触することになる。
                  水溶性炭水化物・・・ピルビン酸を記述したら・・・これも著作権に抵触する。
                  グルコースまでの記述ならOK。
                  これに針葉樹菌根菌、広葉樹菌絵菌による水分、養分供給記述なら・・・著作権抵触する。

                 根毛による養分、水分で理論構築は、自然の法則に大きく乖離した過去の理論である。
                 2050年目標の農業栽培には適合しない理論である。               




                 好天の場合は、アミノ酸吸収によって生じた余剰炭水化物と、根から吸収された水溶性炭水化物により、
                     さらに高品質、高収量、無農薬が達成しやすくなります。


                    根から吸収された水溶性炭水化物・・・
                    土壌では・・・短時間に酵母によって水溶性炭水化物は「アルコール醗酵」によってアルコールになる場合があり、
                    ・・・・アミノ酸吸収により炭水化物が余剰になる???
                    動物の「新解糖」と同じなの???
                    根毛が本当に出来るの???
                    圃場が乾燥して・・・根毛が枯れた場合は・・・こういうことにはならない。
                    細菌が産生する水溶性炭水化物は、細菌が「エサ」ニするためにするもので、
                    好天、高温の場合は殆ど細菌のエサとして消費される。
                    「無農薬栽培」など達成できない!
                    病害菌のエサにもなるるからで、
                    これで繁殖する細菌、酵母が病害菌を完全に抑止し出来る菌などない。
                    トンデモナイ・・・理論である!


                       
                     また悪天候の場合でも、余剰炭水化物や水溶性炭水化物が多いため、
                    光合成や生命活動に必要な必須ミネラルをこの中熟堆肥を利用して、太陽熱養生処理を行うことが重要となります。


                  何を言っているのか意味不明。
                  悪天候とは・・・どんな天候なの????
                  こういう説明をするから・・・有機農法で多くの人が挫折する。

                   悪天候には何日も雨降らない干天もある。何日も雨続きの多湿もある。
                   この場合有機農法の根は「根毛」であるから、殆ど乾燥、多湿の酸欠で死滅、活力低下になっている。
                   根毛は単細胞だから約7から10日で「生え替わり」ターンオーバーしなけれ�ばならない。
                   この生え変わりに多大なエネルギーを必要。
                   根毛の発生がエネルギー不足で遅延する・・・
                   例えば、中熱堆肥に・・・水溶性炭水化物や、余剰炭水化物???があっても、吸収できない。
                   アミノ酸肥料成分も吸収できない。
                   こういう作物の生活というのは、夜に呼吸作用で炭水化物を消費するから・・・直ぐに貯蔵澱粉は底をつく。
                   生長するための澱粉が無くなる。水も吸えない。窒素も、ミネラルも吸えない。
                   こういう生活になる。

                     有機栽培の場合、悪天候後、病虫害の猛攻に襲われるのは、この弱った身体を察知できるセンサーを、
                     病害菌、害虫は持っている。「エサ」を探す能力を持っている。
                     
                   
                     多年草草本作物では・・・太陽熱養生処理など出来ないではないか??? 


                    太陽熱養生のもう一つの疑問  意味不明。
                    「太陽熱養生処理」とは簡潔に言うと、太陽熱(直射日光+発酵熱+蒸気の熱)
                    微生物の繁殖力を利用して、①病気、害虫、雑草を抑制し(熱消毒と雑草種子の死滅)、
                    ②土がフカフカになることで作物の根の張りが良くなり(土壌の団粒化)、
                    ③有機肥料成分の供給が効果的になされる(保肥力と排水性の向上)、効果的な土作りの手法です。

                       
                     日本列島の4一年草作物を栽植する3月、4月、5月の土壌において、
                     中熱堆肥を‥・1か所にどれくらいの「塊」にすれば・・・熱が出るのか????
                     上記が出るのか。 
                     中熱堆肥を作るとき、嫌気性細菌を使用するが、50㎝、1m、2mの暑さにしないと「嫌気性醗酵熱」は発生しない。
                     これを栽植する「畝」で行うのか?????
                     太陽熱・・・・???
                     直射日光と醗酵熱と蒸気の熱で土壌を養生する????
                     そこに「播種」したり「定植」するのか???

                       昭和30年初頭まで、キュウリ、トマトの促成栽培は、畳屋から「廃棄畳」を譲り受けて、
                       これをばほどいて・・・・畝に深い溝を堀い、ここにほどいた藁を固く入れて「米ぬかを撒いて」
                       土をかぶせ嫌気状態にして腐敗熱(醗酵熱)を出させ、離れたところにキュウリを定植した。
                       ビニールが出始めた頃である。
                        現在のデニーランドの幕張のところに「渡辺誠三先生」の実験栽植農場があった。
                       この発酵熱による「本圃」での栽培例である。
                         渡辺誠三先生は日本のビニル園芸の創始者、開発者で、その栽培方法は
                       「農業及び園芸」(養賢堂)に昭和28年から35年ころまで毎月掲載されている。

                     この時の「廃棄畳ワラ」の投入量はものすごく多く、そうしないと熱はでないためである。
                     この作業を・・・この理論では実施するという・・・。
                      この促成栽培は、土壌病害が多くなっことと、電熱線加温いよって廃止になった。
                      この廃棄ワラで熱を出せる栽培でも・・・超高価格で売れたので行うことが出来たのである。

                      これを現代で経営可能であろうか。
                      更に、無農薬栽培など…これでは・・・絶対不可能である!!
                      同上病害菌を・・・こんな理論で根絶出来るなら・・・・雑草を抑止出来るなら苦労しないのである。

                      草も生えない土壌というのは「欠陥土壌」だからである。
                       蛇紋岩エリア、石灰岩エリア土壌・・・草は少ない・・。
                       こんなエリは…農地にはなっていない!



                     何回も記すが「太陽熱養生」は土壌改質技術ですよね。
                     これを行うと・・・空中浮遊病害菌、胞子の発芽を防止して無農薬栽培できるの???
                     中国から飛来する「麦の赤サブ病菌」。
                     少しのクチクラ層堅固???した程度で抑止、防止出来るの???
                     現在の作物は育種過程で殆どの品種は「耐病性遺伝子」を消失している。(一部の病害抵抗性品種はある)
                     多様な病害を防止することは土壌改質では出来ない。
                     中熱堆肥を逆に好む病害菌が存在するからである。
                

                    意味不明の文章を羅列して・・読解力の劣る人を・・・煙にまいて・・・・ご納得させているようである。
                    理論というより・・・・煙にまく技術のようである。
                      作物栽培は「複雑系」だから・・・良く生育しなくとも・・・・何とでも「言い訳が」が出来る。
                    その伏線が「中熱堆肥」「太陽熱養生処理」。
                    これを行った場合・・・・人によって、時期によって、地域によって・・・絶対同じように出来ないからである。
                    ・・・・そこが、あそこが・・・適確に処理しなかったから・・・・良い生育しなかった。
                    そう言えるのが・・・農業である!
                    ・・・・・・農業資材というのは・・・・ほとんど全て・・・こういうレベルである。
                    ドべネックの桶。
                    リービッヒの最小律を知らない人は、煙にまかれる・・・。

                    作物栽培で最高の、安定した収穫を手にするには
                        深い知識。
                        確かな技術。
                        豊富な経験。
                     この三つが必要であるが、これを持たない・・・脱サラして農業する人は、
                     なんだかわからない農法を信じ込む。
                     
                   
                  

                    つまりBLOF理論は・・・「菌根菌」を知らない。
                    地球には「胚乳」を持たない種子でも発芽できるエネルギー供給、調達システムが、菌根菌によって
                    構築されていることを知らない・・・上で作られた理論である。

                    大自然の山野に自生する植物にも適合する理論ではなく、
                    人間が作った圃場と、一部の作物にのみ適合する理論である。
                    多年草作物、「巨木」を説明できない理論である。朝鮮人参を作れない理論である。

            BLOF理論で「屋久島の大王杉」を栽培で作ることが出来るのか。
                   そういうことである。

                      地球の陸生植物は「枯れ落ち葉」の中に自生する。
                        枯れ落ち葉と中熱堆肥の違いである。
                        自然界には「中熱堆肥」などない!

              


              複雑系の農業栽培を、三つの要素で栽培できるとしているところに、無理があると思う。

             水田、春作の作物、多年草(宿根作物、バナナ、アスパラ・・・果樹)には適合しない
                
                こういう作物に適合しないということは、逆に言えば「趣味の農業」「お遊びの農業」の小面積用の栽培理論???
                食糧自給率など全然関係ない栽培理論

              

              雑草との戦いを論じていない・・・机上の論である
                
               年々猛暑日が多くなる日本のなる。
               この高温は・・・雑踏繁茂する条件である。
               有機栽培の定義では・・・化学の農薬、除草剤は使用できない。
               高温の中での除草は・・・「命がけ」になる。
               「健康、生命」を考えた有機栽培が、逆に命を危険に晒す作業しないと成立しないのでは・・・
               何のために有機栽培するのか解らなくなる・・・。
               そんな技術では…2050年 100万ha 有機栽培実施など達成出来ない。
               誰が・・・そんなものヤルの・・・。

                BLOF理論は圃場での仕事、管理、作業のことを想定していない。

          農業の理論は「圃場での成果」が全てである。

              雑草、病害、虫害、残留農薬、エグミ・・・なども「成果」を阻害する要因の一つである。
              農業は複雑系である。
              一例を示せば、この理論には「空中浮遊�病害菌、胞子」のことが全然削除されている。
              「葉圏」に常時落下している胞子、発芽して植物組織をエサにて食べるということが‥・人間から見たら「病害」である。         
              団粒構造の土壌に土壌微生物が大繁殖しても・・・葉に落下した病害菌を抑止することはできない。
              少しばかり強固なクチクラ層だとしても・・・葉には「無数の穴」がある。
              気孔の穴、溢水のための穴、細胞間の穴・・・病害菌は、この穴を狙っているからである。

              落下傘部隊を用意したところに病害菌の生き残り、勢力拡大の戦略がある。
              この戦略の前に・・・有機栽培は敗れた。
              有機栽培認定農薬。
              これを搭載しなければならない栽培法である。

              最も欠落したものが・・・
               「針葉樹菌根菌」「広葉樹菌根菌」の菌社会のことである。
               空中窒素固定する菌がない。酵母菌では・・・何ともならない。
               圃場の土壌を・・・いくらあれこれしても・・・この菌根菌を削除した技術では、挫折するだけである。
               砂上楼閣理論である。
               地球の陸上で2億8千500万年絶対王者として君臨し菌社会を構築してきた菌を削除した理論では、
               なんともならないということである。
               ヒトもこの菌の傘の下で生きている生き物である。
               
               無機栽培のリービッヒの理論では「水耕栽培」が終着駅。
               これ以上・・・延伸させることが出来ないから・・・・2050年が危惧されてりう。
               
               ACT栽培技術・・・延伸させることを可能した理論と技術である。


      関連項目
         有機態窒素(ゆうきたいちっそ)とは、有機成分に含まれる窒素のこと。
        タンパク質
アミノ酸などが代表的。 肥料学の観点から、
         窒素成分を有機態窒素、
アンモニア態窒素硝酸態窒素と呼び分ける。
          土の中では、微生物の働きにより有機態窒素からアンモニア態窒素に分解され、
          硝化菌がアンモニアを酸化することにより硝酸態窒素となるという過程を踏む。
          好硝酸性植物は硝酸態窒素を好んで吸収し、好アンモニア性植物はアンモニアをより好んで吸収する。
          好硝酸性植物にアンモニア態窒素を過剰に施用すると、
アンモニア過剰障害が発生する恐れがある。
     
           アミノ酸肥料有機態窒素。原料が動物性、植物性で、土壌内ではこの有機態窒素は植物は吸収しないで、アンモニア態窒素、
            硝酸態窒素で吸収さされる。だから緩効性肥料。
            このBLOF理論
のように、根で吸収されるのであれば「速効性肥料」になるが、
           速効性は見ることはない。
           実験室のフラスコの吸収と、圃場の違いである。

             根毛で・・・本当に圃場でアミノ酸を吸収出来るのか・・・理論で説明するほど多くのアミノ酸を。
             「針小棒大」の解釈ではないか???  過大評価????


      実証例について
            BLOF理論が植物、作物栽培のゆるぎない真理理論なら、
            「完全無農薬イチゴ」、「ワサビ」、「カタクリ」・・・作れる筈である。
            栽培して・・・素晴らしい生育を見せて欲しいものである。



               以上、疑問点を記したが、これを読んで理解して、本当の植物、作物栽培法とは何かを研究して頂きたい。
               大自然には自然の法則があり、圃場にもこの理論は適合する。
               カネ、経営を越えた自然の原理原則・・・法則を研究してから・・・
               カネを得る技術を確立すれば・・・「腕定まりて豊凶無し」となり、安定した農業経営が出来る。

                もっと上を目指す人は・・・

                  下項目の
                     宇井清太の「ACT」「GCT]理論をご高覧ください。
                      20203年中に完成するように頑張りますので・・・・。


{ 
              

 



    7W   猛暑、猛暑、猛暑・・・・
                
               イチゴの「耐暑性」「耐病性」の「淘汰には・・・最適な露地環境になってきた。
               ことしの気候で「生き残る個体」であれば、相当信用できる「耐暑性」「耐病性」を獲得したイチゴである。

               7月末日での第1回目の・・・選抜実施。
               過酷な選考である。
              
                 菌根菌の遺伝子が挿入された可能性のある個体の選択。
                 
                 この選抜個体群を8月下旬まで「露地栽培」「無シェード栽培」「完全無農薬栽培で、
                 (Smart Max Great Rayも畑の涼風ーαも無使用) 生き残る個体があれば、
                 宇井清太の・・・妄想仮説は・・・革命的な「新説」になる。
 
                 毎日、朝、夕の二回じゃぶじゃぶ潅水して猛暑、乾燥に対応しているが、
                 イチゴにとっては、これ以上の悪条件、悪環境はないであろう。
                 これで・・・生き残る個体があるのか・・・・残り30日。
                 正念場である。

                 同じ処理法で行った「スイート コーン」の「耐虫性獲得」試験。
                 今のところ、1株も「アワノメイガ」の被害がない。








       7X   ACT理論  GCT理論(園芸理論 ガーデニング カーボン テクノロジー構築

                     宇井清太発明理論   特許7件出願済み  

               どうすれば・・・どうなる。
                 これが解ってきたので、宇井清太人生の集大成として記述する。
                 今後、この理論を凌駕する作物、植物栽培理論はは生まれることはないであろう。



                 1 圃場の表面に枯れ落ち葉(植物、作物死骸、残渣)を薄く投与。
                 2 針葉樹菌根菌、広葉樹菌根菌を圃場、コンポストに生息、繁殖、定住させる。
                 3 菌根菌生息土壌で播種、育苗し、定植~収穫まで定期的にSmart Max Great Ray、畑の涼風ーαを葉面散布する。
                   「土壌病害菌、葉圏病害菌、空中浮遊病害菌胞子を休眠、失活させる」。
                   この処理によって「減肥料、減農薬、完全無農薬栽培」が出来る
                 4 病害虫、雑草が発生した場合は、農薬、除草剤を使用し、使用後速やかに「解毒浄化剤 テラクリーン α」を
                   散布処理を行い、作物、土壌、作物残渣、除草残渣の清浄化を行い農薬を含まない農産物生産を行う。
                   持続可能な清浄圃場にする。
                 5 肥料は有機質、化学肥料を使用する。栽培する前にSmart Max Great Ray処理を行い、
                   土壌の硝酸態窒素を減少させる。
                 6 耐病性、耐虫性、耐環境ストレス性品植物を育成栽培して完全無農薬栽培を行い、安心安全、安定供給生産を行う。

                この6項目で地球陸生の全ての農業作物、園芸植物栽培が可能である。
                収穫を減少させることなく2050年の炭酸ガス排出実質ゼロ農業目標達成可能な農業革命技術である。


                  
                詳しく説明

                   Free-Agri 農法参照。
                      近日中に完成させる


                
               作物栽培の決定版にする。
                 菌根菌による リグニン分解による炭酸ガス削減、
空中窒素固定による減肥料栽培、
                 土壌病害菌、葉圏病害菌の休眠による減農薬、完全無農薬栽培、
                 菌根菌遺伝子挿入にとる耐病性、耐暑性獲得、生理活性物質産生による完全無能や栽培の可能性・・
                 などの内容。

                 今後、誰も栽培法を創ることが出来ないようにまで踏み込んで書く予定。





                 

         7Y  耐暑性、耐病性・・・獲得できるか。

                キュウリ、トマト、ナス、メロン・・・マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌処理で結実した。
                イチゴのフラワー ドリップ処理が・・・可能性があるように見えるので、
                出来るかもしれにということで・・・処理試験した。

                       

                  これあから種子を採り・・・2024年播種して検定する。
                  年数がかかる!
                  ・・・石垣島で・・・一年に3回検定できるから・・・短縮できる。
                  ・・・・。


        新しい世界を拓くのか 3兄弟イチゴ
                 

                 2022年にフラワースプレー処理 マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌
 
                    この猛暑の中で完全無農薬栽培でも・・・元気に生き残っている3株。
                    マツタケ菌 Tricholoma matsutake 菌の耐暑遺伝子が・・・挿入されたか、動く遺伝子が耐暑性、耐病性を覚醒させたか・・・
                    同じ兄弟株でも次々に枯れて行く中で・・・この3株は7月30日現在で生き残っている。
                    これは偶然か・・・。それとも・・・遺伝子の仕業か????


                     他の処理法でも・・・同じように生き乗っている株多数。
                      この10万ルクス、40℃近い環境で・・・生きられるのは、イチゴでは奇跡に近い。
                      昨年から完全無農薬、Smart Max Great Rayも畑の涼風ーαも使用していない。
                      あり得ないことが・・・アリエル。
                      そういう画像である。

                        そろそろ・・・論文の準備を初めてもよさそうである。ここまでのデーターでも書ける。
                        残っているのはゲノム解析の結果だけ。